咬み合わせとは?

現代における医療技術の進歩はめざましいものがあります。しかしながら、肩こりや腰痛をかかえる人の数は人口の1/3に及ぶと言われています。また、病院の検査で異常が見当たらないのに症状としてでる頭痛やめまい、足の痛みや高血圧、手足の冷え、下痢や便秘、パワーがでない、元気がでないなどでお悩みの方は相当数にのぼると思われます。

このように原因がわからないけれども、症状としてあるものを不定愁訴と呼ばれています。病院の検査を何回受けても原因がわからなくて、もう治らないとあきらめている方も多いのではないでしょうか。ところが、それらの症状を改善することが可能な治療方法があることをご存知ですか?

そしてその治療がなぜ歯科医院でできるのかを順を追ってご説明いたします。

キーワードは「あご」

人間の身体は手も足も胴体も上のあごも骨でつながっています。それによって体はひとつの形を保っているわけですから、大きなずれはなかなか生じません。しかし、下のあごは骨でつながっていません。下のあごは上あごと筋肉でぶら下がっているだけなのです。なぜそんな構造なのかと言いますと、会話をし、そして食べ物を咀嚼(そしゃく)するためには、下のあごが自由に動かなくては機能しないからなのです。

生活習慣病で「下あご」がずれる?

生活習慣とは、ひじを顔につけて支えたり、一定の側に顔を傾けたり、同じ方向に姿勢を傾けて寝たり様々な小さな習慣です。そのわずかな習慣で下あごは少しずつずれていきます。自由に動く下あごは、生活習慣によって簡単にずれてしまう場所でもあります。

「ずれ」で生じる身体の症状

なぜ下あごがずれると身体のバランスが悪くなるのでしょうか?

2足歩行をする人間にとって頭部を支える首には、大変な重力がかかります。その重力が首の中央部にあると頭部を支える力は100%に近いと言えますが、首の位置がずれるとそれを支える力は弱くなり、肩や首筋に負担がかかってきます。

下あごと首は筋肉でつながっているので、下あごがずれる事で、首の位置も微妙に変わってきます。そのため、頭部を支えるバランスが悪くなるのでその負担が肩や首筋にくることで、血液の循環も悪くなり、肩こりや首筋のこりという症状になると考えられます。肩や首筋に負担がかかってきますと、身体にかかる重力負担をどこかで補おうとします。それが腰であり、足なのです。 

以上のように身体の重心がずれると肩こりや腰痛だけではなく様々な場所でいろんな症状がでてくるのです。

咬み合わせを治すと何故それらの症状が治るのでしょうか?

ずれた下あごを身体の正しい位置に誘導すると、頭部を支える重心が均等になりますので頭部から頚部にかけての筋肉のバランスと血液の流れがスムーズになります。頭部の負担を最小限に抑えることによって、首すじや肩、背すじの姿勢がよくなり、腰や足への負担も軽減されるのです。

姿勢が良くなることで、内臓への負担も取れ下痢や便秘、生理痛などの症状の改善に通じ、最終的には身体の抵抗力も強くなるということです。

下あごを正しい位置に誘導し、正しい咬み合せを回復させることで症状の改善を得ることが可能なのです。そしてその治療は正しい咬み合せを知っている歯科医師にしかできません。咬み合せは、人間にとって大切な脳に密接な影響を及ぼし、そして全身の機能にも大きく関わってきています。つまり単に上の歯と下の歯をかみ合わせるのではなく、全身の機能を考えたかみ合わせの回復が重要になるのです。

この治療法で実際に効果が期待できる症状は以下の通りですので、この治療についてご興味のある方はご相談下さい。

  • 頭痛・四十肩・肩こり・五十肩
  • 首筋のこり・目のかすみ・背中の痛み
  • 耳鳴り・腰の痛み・手足の冷え
  • 動悸・手足のしびれ ・生理痛
  • 生理不順・肌荒れ・姿勢が悪い
  • 高血圧・低血圧 ・歩き方がおかしい
  • 便秘・下痢 他多数あり
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