審美歯科治療では口元だけを見るのではなく、お顔全体のバランスや、かみ合わせまで考慮した丁寧な処置を行います。治療を担当するのは、30年以上(※)の経験を持つ院長。保証もおつけしています。
※自費治療です
当院の院長は、30年以上(※)の審美歯科治療の経験を持ち、美しく機能的な詰め物・被せ物を作るために技術を磨いてきました。
作製時は口元だけでなく、お顔全体のバランスを考慮しながら、美しい口元の基準として用いられる「スマイルライン」や「エステライン」を意識して、詰め物や被せ物をお作りしています。またセラミックを使うことで、天然の歯と見分けがつかないほど自然で美しい詰め物・被せ物を作ることが可能です。
しかし、セラミックはメリットが多い反面、金属の詰め物・被せ物に比べて割れたり欠けたりしやすいという面もあります。その原因の多くは、歯がかみ合う際の力が強すぎることです。そこで当院では、かみ合わせの調整を念入りに行うことで、より長い間お使いいただける詰め物・被せ物を提供しております。
見た目が美しいだけではなく、健康なかみ合わせにもこだわって、長持ちする詰め物・被せ物を作っています。美しい口元をご希望の方は、ぜひご相談ください。
(※2023年現在)
当院では、患者さまのお口の状態やご希望に応じて、さまざまな種類の白い詰め物や被せ物の治療をご用意しています。
土台も表面も、すべてセラミック素材を使っている白い被せ物です。見た目が美しく、天然の歯と見分けがつかないほどです。金属をまったく使用しないため、歯ぐきの黒ずみが起こらず、審美性が保たれます。金属アレルギーの方も安心です。
セラミックの一種で強度に優れた素材です。表面が滑らかで、汚れがつきにくいため、お口の清潔感を保ちやすいのがメリットです。
セラミックとレジン(プラスチック)を融合させた素材です。審美性の高い白い詰め物ですが、レジンが数パーセント含まれているので、オールセラミックよりリーズナブル。レジンによる色調の劣化があり、オールセラミックよりも変色はしやすいです。
金属の表面にセラミックを焼きつけた被せ物です。金属を使用しているため、経年とともに歯ぐきに黒ずみが出てしまうことがありますが、強度に優れています。
セラミックでできた白い詰め物です。見た目が美しく、目立ちません。金属を使用しないため、金属アレルギーの方も安心してお使いいただけます。
セラミックとレジン(プラスチック)を融合させた白い詰め物です。レジンが数パーセント含まれているので、オールセラミックよりリーズナブル。レジンによる色調の劣化があり、オールセラミックよりも変色はしやすいです。
金を使った詰め物です。他の素材に比べてはるかに耐久性に優れ、長持ちするのが特徴。デメリットは白色ではない点です。
検査器具やレントゲンで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
詰め物や被せ物の土台になる歯を削ります。
詰め物や被せ物を装着します。
詰め物や被せ物を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。